一般財団法人嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター https://stillmedab.olympic.org/media/Document%20Library/OlympicOrg/IOC/What-We-Do/Olympic-agenda/Olympic-Agenda-2020-5-15-recommendations.pdf#_ga=2.108075714.1559541680.1614477894-846605258.1572238280, ②IOC EXECUTIVE BOARD PROPOSES OLYMPIC AGENDA 2020+5 AS THE STRATEGIC ROADMAP TO 2025(IOC20210215) https://www.olympic.org/news/twenty-five-new-ioc-young-leaders-join-the-programme 研究開発テーマの抽出 ―第9回デルファイ調査結果より― 東京オリンピック開催決定を機に、2020年に向けて目指すべき姿を早期実現させるための研究開発 やシステム改革の議論が活発化している。オリンピックを契機とした日本への注目を好機と捉え、日本 ・森元会長の発言も問題であるが、大会開催が可能かどうか?開催できるとしたらどのような形でか?の問題が重要。 ・「Unity in Diversity」は「多様性の中に調和を」と訳すべき。この「調和」とはどのようなことか?それこそ問題にすべき。多様性の重要性の理解だけでなく、「調和」が制度として整備されレガシーとして継続されることが重要。 日本:オリンピックとパラリンピックを題材とした教育プログラム 大阪府立泉北高等学校 ... 今回は、関連する「共生」「福祉」などの課題研究テーマを選んだ生徒対象に、よりテーマを広い視点で考える機会として、本プログラムを活用いただきました。 スポーツ庁 ・会 費:無料(Zoom利用の経費はJOA負担です) 2回 研究会:今年度の研究テーマの検討.  主催者挨拶  望月 敏夫 JOA会長 研究ート ライフデザイン学研究 15 p293-319(2019) 要旨 本稿は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京大会と略す)で開催さ れる式典のありかた、とりわけ観客の参画の仕方について、オリンピック・パラリンピックにかかわ ・参加者:14名 メダルの数より大切なこと。スポーツと社会の今と未来を考えよう。オリンピック・パラリンピックの歴史やそのしくみ、スポーツの進化の様子などともに、「社会をよりよくしていく」というオリンピック・パラリンピックの大目標を考えるうえで手がかりとなるテーマを取り上げた。 4.テーマ:「東京2020大会の延期とPost COVID-19のオリンピックの新しい形」 1.主 催:(特非)日本オリンピック・アカデミー(JOA)オリンピック研究委員会コロキウム部門. ・定 員:15名程度(事前登録制:参加予定の方には、後日Zoomへの招待とID・PW・URLをお送りします。 オリンピック 研究 テーマ 2020 年に東京で2回目のオリンピック・パラリンピックが開かれるよ。 オリンピック・パラリンピックの開催地(かいさいち)には、世界中の人がおおぜい集まるので、さまざまな技術やくふうが必要になるんだ。 オープニング・セッション ・この発言を機に、日本社会が変わるべき。TOCOGはD&Iを掲げているが事業はほとんど取り組んではいない。これを「スポーツの世界のことだ」と矮小化しないこと。「スポーツは世界を映す鏡」という視点を再認識すべき。 2012年度における研究会発足をふまえ、学際研究の枠組みを検討するとともに、各研究テーマの明確化とデータ収集の研究作業をすすめた。またローザンヌにあるオリンピック博物館等における調査を行った。 【2014年度】 申込み締め切りは2021年1月4日(月)(必着)となります, 【セッションに関するお問い合わせ】 ①TWENTY-FIVE NEW IOC YOUNG LEADERS JOIN THE PROGRAMME (IOC20210201)             JOAセッション委員会委員    真田  久   筑波大学教授 ・SNSの力の大きさ。一気に世界拡散、リアクションも内外で素早い。世界標準との対比明確にも。 国際オリンピック・アカデミー   それは、オリンピアンにいかなる意識変革をもたらすのか, オリンピアンでもあるモデレーターが識者によるレクチャー、コメントなどを通してソリダリティについて学びながらオリンピズムへの関心と理解を深めていく。今回の学びによって、はたして過去のオリンピック経験の捉え方、オリンピアンとしての意識にどのような変化がもたらされるかを追う展開になる。, 西村 賢二  JOC国際部部長    小口 貴久   リュージュ日本代表として冬季オリンピック3大会出場                   JOAセッション委員会副委員長 卒論についてなんですが「コロナウイルスによるオリンピック延期」なんですがこれの研究方法とはどういうものが考えられますか?主に・オリンピック延期によって各国に与えた影響・延期になった経緯・延期した1年後無事開催されるのか・             IOAオリンピアン・メダリストセッション参加(2018) テーマを決めるには、「レポート作成ワークシート」の「テーマを決めるワークシート」を使うと、便利です。 テーマを決める時に気をつけること レポートや論文を書くとき、「4,000字まで」とか「A4で5枚分」といった指定があることが多いと思います。 ・5年も経過しているのに、日本から1人も選出されない現実。日本のスポーツ界におけるリーダー養成への無関心ぶりを象徴。, 5)その他の情報共有など: ・コロナ禍で感染対策として「バブル方式」で対応するとしたら、重要な選手間交流や国民の異文化理解が不可能。平和希求のオリンピック理念からすれば広島+長崎開催プランこそ妥当。リスキーなコロナ禍でもオ「リンピズムの普及」は重要。東京2020大会は開催せずに回避すべき。 世界中の国や地いきからたくさんの人が集まるので、たくさんの食料品が必要になる。そこで、食材を冷とうしてほぞんできる冷とう食品が活用された。オリンピックをきっかけに、日本国内で冷とう食品がどんどん広まっていった。, 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、現在、新しく開発されている技術やくふうなどを調べてみよう。.  (一部申請中), <概要> 年: 9月24日 第. ることも確かである。筆者二名が所属する「小学校テーマ別英語教育研究会」(esteem)で は,国際理解教育の普遍的なテーマとしてのオリンピック・パラリンピックを小学校の英語活 動で扱う実践と研究 … 公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会 ②意見交換:今回も共通テーマは自由テーマとします。参加者はご希望をお寄せ下さい! 自由研究テーマが沢山。小学生・中学生をお持ちの保護者様必見。夏休みの宿題はここで解決!簡単にできる夏休みの自由研究や調べ学習のまとめ方のコツが満載。「夏休みの自由研究、何をさせればいいのか分からない…」と毎年お困りの保護者のかたは必見です。 ・などなど、様々な意見が率直に出されました。, 2)共通テーマ2:「東京2020大会」「2021年北京冬季大会」開催関連 2020年東京オリンピック構想(2020ねんとうきょうオリンピックこうそう)は2020年東京オリンピックおよび第16回パラリンピック競技大会を東京都に招致する構想。 2013年 9月7日にブエノスアイレスで開かれた第125次ioc総会で日本の東京が開催都市に選ばれた。 オリンピック 研究 テーマ 2020 年に東京で2回目のオリンピック・パラリンピックが開かれるよ。 オリンピック・パラリンピックの開催地(かいさいち)には、世界中の人がおおぜい集まるので、さまざまな技術やくふうが必要になるんだ。 主要研究テーマ カリキュラム・マネジメントに関する研究、人材育成に関する実践研究、言語能力向上に関する実践的研究、オリンピック・パラリンピック教育、小中学校英語教育・生徒指導・道徳教育に関する研究 提供できる教育内容 稿は 2020 年東京オリンピック開催を契機とし、日 経済再生につながる研究論文で ある。2013 年9 月7 日、1964 年以来2 度目となる2020 年東京オリンピック・パラリン ピック競技大会の開催が決定した。オリンピックを開催するにあたり経済効果をある程度 ・森元会長の発言はアウトだが、これを個人の問題にして、全てを否定して良いものか?大きな社会と小さな社会の2重構造の社会の区別ができなくなっていることへの危惧。SNSや一般の人の発言や炎上する社会にも問題がある。 主要研究テーマ カリキュラム・マネジメントに関する研究、人材育成に関する実践研究、言語能力向上に関する実践的研究、オリンピック・パラリンピック教育、小中学校英語教育・生徒指導・道徳教育に関する研究 提供できる教育内容 公益財団法人日本スポーツ協会 ・場 所:Online Zoom会議 2)「森氏がやめて済む問題ではない」 來田享子・中京大教授(毎日新聞20210210)(舛本)  面接で「卒論のテーマ」を質問される時、どう答えていいかわからず、悩んでいませんか?そんな就活生のために、例文つきで、面接で卒論のテーマを聞かれた時の答え方をご紹介します! ・東京2020オリンピック・パラリンピック代表選手および候補選手の食生活調査 ・日本人パラアスリートにおける基礎代謝量データの蓄積と推定式の検討 ・スピードスケート長距離模擬レース中の滑走動作と発揮パワーの変化 特別プロジェクト研究テーマ オリンピックと音楽に関する研究は、日本開催のオリンピックにおける音楽芸術の役割 を調べた吉原・酒井( 2014)の研究があり、オリンピックを含めたスポーツコンテンツと ・森元会長の発言問題のみならず、オリンピックが政治的・ビジネス的に歪んだ形となっていることを象徴するような人がトップに座っていたことこそが問題。  来賓御挨拶  勝又 正秀 スポーツ庁オリンピック・パラリンピック課課長, リレー・ディスカッション    和田 浩一  フェリス女学院大学教授 おり,オリンピック・パラリンピックの理念を問 う事態となっている.今後の動向についても継続 的に調査・研究したい. オリンピックスポーツ文化研究 2020. テーマ:「東京オリンピック」中止が株価に及ぼす影響 ~関連業種の株価に一部悪影響も、その時の世界経済次第~ 第一生命経済研究所 調査研究本部 経済調査部 首席エコノミスト 永濱 利廣(℡:03 … 1.主 催:(特非)日本オリンピック・アカデミー(JOA)オリンピック研究委員会コロキウム部門. メダルの数より大切なこと。スポーツと社会の今と未来を考えよう。オリンピック・パラリンピックの歴史やそのしくみ、スポーツの進化の様子などともに、「社会をよりよくしていく」というオリンピック・パラリンピックの大目標を考えるうえで手がかりとなるテーマを取り上げた。 むしろ、この卒業研究の経験から、亀井さんは1つのテーマを追究していくことの面白さを学び、研究者を目指すことになります。 「あけんかな はるかなる 科学の窓を」 これは、母校の校歌の一部。 ・何かするために意見聴取しており、何らかの対応をすることで準備中との回答。 5 193─194 研究報告 (研究プロジェクト2) オリンピックの危機と持続可能性 https://www.olympic.org/news/ioc-executive-board-proposes-olympic-agenda-2020-plus-5-as-the-strategic-roadmap-to-2025 テーマ1 ° ` Z ­ Z µÙ ÓÀ Sft b Z オリンピック・ムーブメントにおける 環境保護対策に関する歴史的研究 ―1972 年第11 回オリンピック冬季競技大会の 招致・開催準備期に着目して― 石塚 創也* 抄録 公益財団法人日本オリンピック委員会 ・「東京2020大会」が中止になれば北京大会の開催も危ないという現実もある。 2020年の消費について考える-オリンピックやデジタル化、暮らしの構造変化の記事ならニッセイ基礎研究所。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を … 2 日本のオリンピック参加とオリンピック研究の背景 2.1 1980年までの体育学分野におけるオリンピック研究 2.2 日本各地でのオリンピック招致とオリンピック関連書籍の出版 2.3 1990年代以降のアカデミックなスポーツ研究 3 テーマ別オリンピック研究 2.日 時:2020年10月31(土)午後13:00-16:00. 体育・スポーツ哲学研究 29-2 (2007). ・女性蔑視発言だけではない、多くの問題を孕んでいることを明らかにした発言。ジェンダー・ギャップ、男性中心社会、わきわめる忖度主義、非民主的な根回し主義や密室決議体制、ステレオタイプに大括りする認識の問題などなど。 残り時間はフリーディスカス。情報交換の継続など、いつものように話題は尽きず。楽しく時間が過ぎていきました。, ・日 時:2021年3月17日(水)18:00-20:00 ・場 所:Online Zoom会議 日本:オリンピックとパラリンピックを題材とした教育プログラム 大阪府立泉北高等学校 ... 今回は、関連する「共生」「福祉」などの課題研究テーマを選んだ生徒対象に、よりテーマを広い視点で考える機会として、本プログラムを活用いただきました。 ・人々はオリンピックにピュアを求めすぎるが、現実はそうではない。しかしオリンピックの理念は大切である。 (3)日本人、特に青少年に対してポジティブな影響を与える機会としてのオリンピック:エリートたちによるpositive impactを! 特定非営利活動法人日本オリンピアンズ協会 ることも確かである。筆者二名が所属する「小学校テーマ別英語教育研究会」(esteem)で は,国際理解教育の普遍的なテーマとしてのオリンピック・パラリンピックを小学校の英語活 動で扱う実践と研究 … 1)共通テーマ1:TOCOG森喜朗元会長女性蔑視発言・辞任問題関連  inform@olympic−academy.jp 体育・スポーツ経営学研究 第30巻 2017年3月 1 <特集論文> オリンピックと格差・不平等 清 水 紀 宏(筑波大学) The Olympics and Inequality Ⅰ.格差・不平等を考えることの意味 本稿は,特集テーマに沿い,オリンピックに ioc(2013)は, オリンピック競技大会は, スポーツだけでなく, 多くのものを開催都市 に残すとし, オリンピック・レガシーを, スポーツ, 社会, 環境, 都市, 経済の5つの分 野に分類した. 110回 5. JOA事務局アドレス 研究テーマの決め方については後述で詳しくお伝えいたします。 ③研究方法を決める 実験なのか、インタビュー・アンケートなどの調査なのか、文献なのか、 方法によってページ数や文字数が変わってくる と思います。    結城 和香子 読売新聞社編集委員 ☆通信環境の状況によっては、入室できない、あるいは中断する可能性もあります。どうぞご理解ください。, ◎申込先:JOAコロキウム申し込みサイト: (2021年1月4日専用パスワードによりJOA会員にのみ公開), 対立と分断が深刻化する国際情勢にあって、その真価の発揮が期待されていたオリンピックは開催延期となり、私たちは、あらためてオリンピック自体が選手たち、NOCどうしの結束によって成り立っていることに思い至った。しかもNOCの数たるや国連の規模を上回るとの事実には感心すると共に、それがいかにして成し遂げられ、保持されてきたのか気になるところでもある。, このたびのセッションは、連帯の拡充・発展に関与するIOCの“Olympic Solidarity”に注目し、先端の取り組みや運用の動向について知り、特に、その発足の理念・経緯などをわが国の「柔道教育ソリダリティ」と対比しながら理解を深めたい。これらの具体例を手がかりに、solidarityなる「連帯」とも「絆」とも訳され、『オリンピック憲章』や最近のIOC会長メッセージなどでもよく目にするこの用語の真意、背景に迫りたい。, モデレーターと9名の識者がやりとりを交わしバトンを繫いでいくなかで、“Olympic Solidarity”が行うNOCへの援助を支える仕組みや関係者の気概に触れ、東京オリンピックの新たなレガシーの胎動を感ずることもできるだろう。, JOAとしても、創設50年の大きな節目を迎える2028年に向け、次なる中長期目標の設定が課題となっており、また、会員どうしのソリダリティを確認する意味でも多くのみなさまのご参加をお願いします。, <後援> 2.日 時:2020年10月31(土)午後13:00-16:00. 2012年度における研究会発足をふまえ、学際研究の枠組みを検討するとともに、各研究テーマの明確化とデータ収集の研究作業をすすめた。またローザンヌにあるオリンピック博物館等における調査を行った。 【2014年度】      また、出演者などに変更が生ずる可能性もありますのでご了承下さい。, 【参加申し込みについて】 むしろ、この卒業研究の経験から、亀井さんは1つのテーマを追究していくことの面白さを学び、研究者を目指すことになります。 「あけんかな はるかなる 科学の窓を」 これは、母校の校歌の一 …    張星賢(ちょう せいけん/日本植民地期の台湾人選手)に関係する歴史的な資料も含め。, 3.終了後:online乾杯(参加者4名)約1時間 ・後任人事は、TOCOGの体制が整っている現在なら誰が任命されてもできるポジションでは。 東京オリンピック・パラリンピック持続可能性テーマ(案) 2.募集要領 ・意見募集期間 2015年3月30日(月)から4月24日(金)(日本時間) ・意見提出先・提出方法 テーマ案はこちらから。解答用紙 … ビを買う、オリンピックを見に行くなどもこの好景気に影響したと考えられる。つま り、このことを研究することにより、広告宣伝にお金をかけることが利益にどのよう な変化を与えるかを理解することにつながり、企業の立場からみても経済全体として 2020 年に東京で2回目のオリンピック・パラリンピックが開かれるよ。オリンピック・パラリンピックの開催地(かいさいち)には、世界中の人がおおぜい集まるので、さまざまな技術やくふうが必要になるんだ。これまでのオリンピック・パラリンピックで… ・「無観客なら開催しない方が良い」という意見(例:川淵氏)に対して、理念や憲章から演繹して妥当性を検討すべき。 ビを買う、オリンピックを見に行くなどもこの好景気に影響したと考えられる。つま り、このことを研究することにより、広告宣伝にお金をかけることが利益にどのよう な変化を与えるかを理解することにつながり、企業の立場からみても経済全体として 4)その他、IOC news、BBC、AP、Reuter、New York Times、Newsweek、Inside the Games、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、東京新聞、日刊スポーツ、報知新聞、デイリー、The Pageなど「東京2020大会」に関する記事多数, 2.意見交換: ・日 時:2021年2月17日(水):18:00-20:00 ・展示紹介「東アジアを駆け抜けた身体からだ ―スポーツの近代―」 ・情報交換会:(ドリンクは各自で準備), ☆入室・退室は自由です! ・VSの影響調査によれば問題を多く指摘している。依存症だけでなく身体への悪影響など。WHOの警告も重要。 ・3月8日の国際女性デーに向けて、森元会長発言を見逃さないで発言し社会を変えていく良いきっかけとなった。 外務省    石塚 創也  日本スポーツ協会研究員 ◎オリンピック・パラリンピック関連情報(資料) 4.テーマ:「東京2020大会の延期とPost COVID-19のオリンピックの新しい形」 ☆ただし、このJOAメルマガに直接の返信は避けてください。対応できません!, ・日 時:2021年1月27日(水):18:00-20:00・場 所:Online Zoom会議・参加者:14名・テーマ:自由テーマ(特に「東京2020」の開催に関して), 1.情報提供◎オリンピック・パラリンピック関連情報(資料)1)多摩市・国士舘:オリ・パラの理念と歴史に関する巡回セミナー(青柳委員)2)インタビュー記事「人命最優先で検討を(20210125神奈川新聞)(舛本) 3)「転換へ 東京五輪・パラリンピック」(20210126あかはた)(舛本)4)「習近平主席がバッハIOC会長と電話会談」(20210126人民日報日本語版)他2022北京大会関連計3点(森田会員)5)その他、IOC news、 New York Times、The Times、Inside the Games、朝日新聞、日刊スポーツ、報知新聞、デイリー、中日スポーツなど「東京2020大会」の開催に関する記事多数, 2.意見交換:1)共通テーマ1:「東京2020大会」開催可否関連・開会式・閉会式などにIOCはオリンピック・ムーブメント(OM)の展開が必要。・開催の可能性はアメリカのバイデン新大統領の意向次第、という意見もある。・国際外交上、2022年北京冬季大会が開催されるならば東京2020大会も開催しなくてはならないという意見・ワクチンの選手優先接種は間違いである。WHOもそう指摘。ワクチンの配給状況も国によるし扱いも不明である。・大会開催ならば、聖火リレーも含め余分なことを除外して実施すること。・現状では開催できる状況にはない。日本の感染状況や医療サポート面からも困難である。開催強行すれば「愛されないオリンピック」になってしまい「オリンピックの終わりの始まり」となってしまう。・中止の場合の保障問題は? IOCとTOCOGのどちらが言い出しっぺになるのか? 各国の国旗制作やホストタウンのワッペン制作、記念切手の制作など、準備に取り欠かざるを得ない状況。中止の場合の保障は大変な問題となる。・外国と比較して日本は安全な国と見なされている。「日本の方が安全だ、早く日本に行きたい」という声もある。・「平和の祭典」というがその「平和」とは分かっているのだろうか? 「人命が大切」といっても、このコロナ禍の状況でも働かざるを得ない人もいる現実。もっと人々の「生活世界」に根ざした議論が必要。・IOCもTOCOGも決定しないので、政府が決定するしかない。その場合には国民にしっかり語りかける必要がある。・政府のPCR検査体制も含め、感染症対応は不明瞭。民間の検査数もカウントされないなど理解できない状況にある。・今は開催するという前提で準備に取りかからざるを得ない現状にある。全ての国が参加するとは限らないが、、。・メディア側にもオリンピックの伝え方に問題があると考える。(オリンピックの理解不足?)・オリンピアン達にもオリンピアン達を育てる側にも問題がある。開会式の意義なども十分に理解していない選手もいる。今はJOCがオリンピアン教育も展開してはいるが、YOG参加選手たちを含め状況は改善されて行くことを期待する。・「どのようにすれば大会の開催が可能か?」も考える必要がある。競技数の削減、種目削減、無観客、参加国数減など。・現実主義(永田町の論理や一般国民の理解度)とオリンピックの理想主義の乖離・感染対策で新しいテクノロジーの登場の可能性も。・「東京2020大会」の開催に関わらず展開すべきOMや遺すべきレガシーもあるはず。オリンピック・パラリンピック教育もその一つ。東京都の教育実施状況は不明確であるが、緊急事態宣言時の一斉休講のあおりを受け時数確保でオリンピック・パラリンピック教育どころではない様子。ホストタウンにより地域や一般の国際交流や異文化理解も重要であるが、online等交流に制限されている現状。・パラリンピックの在り方についても考えるべき。この状況下でオリンピックから離れるなど、今後の在り方を再考する必要性。・大会中止でも展開すべきイベントやonlineで可能なOMなどにより、なにを遺して引き継ぐか、その視点が重要。・4年に1回にかけている選手たちの存在、彼らの練習や努力が報われるように配慮することも必要。・などなど、様々な意見が率直に出されました。, 2)共通テーマ2:2021年北京冬季大会関連・「習近平主席がバッハIOC会長と電話会談」(20210126人民日報日本語版)を参考に、中国の姿勢の紹介。・IOCバッハ会長は肯定的に捉えている。「グリーン、インクルーシブ、オープン、クリーン」のコンセプトに理解を示すが、一方で新疆ウィグル自治区の弾圧や人権問題、香港弾圧などでボイコット運動が各国選手たちからも展開されている現実あり。・「東京2020大会」が中止になれば北京大会の開催も危ないという現実もあること。, 3)その他の情報共有など・WHOのワクチンスタンス、代表内定者アンケート(朝日新聞デジタル)、ホストタウン、聖火リレー、LGBT法制化要求などの情報を共有しました。, 3.終了後:online乾杯(参加者5名)約1時間残り時間はフリーディスカス。情報交換の継続など、いつものように話題は尽きず。楽しく時間が過ぎていきました。(今回は:イギリス・ギリシャから帰国したばかりで自主隔離中の参加者に成田空港の新型コロナ水際感染対策状況や外国の日本の見方などもお話していただきました。貴重な情報どうも有り難うございました。), ・日 時:2021年2月17日(水)18:00-20:00(日時に注意)・場 所:Online Zoom会議・テーマ:「自由テーマ」・内 容:①オリンピック・パラリンピック関連情報の提供(各自、何かあればPC上で共有できますのでご準備ください。先にPC上で開いておくと簡単に「画面共有」でできます)。操作が難しい方は、wordでもpdfでも添付ファイルで舛本までお送りください。②意見交換:今回も共通テーマは自由テーマとします。参加者はご希望をお寄せ下さい!③映像共有:何か時間があれば考えます。YouTube上でも探せます。ご希望があれば考慮します。④残り時間:フリーディスカス。⑤終了後:可能な人だけでonline乾杯など自由に!・定 員:15名程度(事前登録制:参加予定の方には、後日Zoomへの招待とID・PW・URLをお送りします。・会 費:無料(Zoom利用の経費はJOA負担です)・情報交換会:(ドリンクは各自で準備), ☆入室・退室は自由です!☆通信回線の状況次第で、途切れる可能性もあります。どうぞご理解ください。, ◎申込先:JOAコロキウム申し込みサイト:joa_colloquium*olympic-academy.jp(*は小文字の@に)☆ただし、このJOAメルマガに直接の返信は避けてください。対応できません!, ・日 時:2020年12月15日(水):19:00-21:00・場 所:Online Zoom会議・参加者:10名, 1.情報提供◎オリンピック・パラリンピック関連情報の配付資料リスト1)(社説)コロナと五輪 会長来日 残った違和感(朝日新聞2020年11月20日)2)「五輪よりワクチン」か「ワクチンも五輪も」か G20で五輪開催を誓った菅首相だが状況は厳しい(木村正人:在英国際ジャーナリスト2020年11月22日) 3)東京五輪、外国客を大規模受け入れ アプリで感染対策  政府、移動の自由を重視(日本経済新聞電子版2020/12/2)4)五輪追加経費は3000億円規模 12月末に新予算公表へ(日本経済新聞 2020/11/30)5)東京五輪、外国客を大規模受け入れ アプリで感染対策 政府、移動の自由を重視(日本経済新聞電子版)6)社説:五輪追加経費 開催の意味を問い直せ(京都新聞20201201) 7)東京五輪開催中止「責任回避」合戦を、スポンサー企業も国民も冷静に見極めるべき(郷原信郎:郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士20201122)8)聖火リレー著名人削減含め見直し検討、公道観衆懸念(日刊スポーツ20201203)9)佐藤次郎:「かつてない危機、乗り切るには――世界中で「新たな形」の模索を」(笹川スポーツ財団)10)ATHLETE365 EDUCATION PROGRAMME TO INSPIRE NEXT GENERATION OF OLYMPIANS(IOC 20201207)11) GENDER EQUALITY AND YOUTH AT THE HEART OF THE PARIS 2024 OLYMPIC SPORTS PROGRAMME(IOC 20201207)12)IOC WELCOMES UN RESOLUTION RECOGNISING POSITIVE IMPACT OF SPORT FOR COVID-19 RECOVERY(IOC 20201202) 13)IOC、五輪選手村の滞在制限 競技5日前、退去2日後 (共同通信20201208) 14)ブレークダンス、パリ五輪追加競技に正式決定 初採用 IOC (毎日新聞20201208)15)2020年JOA特別コロキウム参加報告(青柳)16)USOPC will not sanction athletes for protests as Council on Racial and Social Justice calls for Rule 50 changes(ITG 20201210) 17)OLYMPIC AGENDA 2020 DRIVES PROGRESS AND CHANGE(IOC 20201211) 18)DECLARATION OF THE 9TH OLYMPIC SUMMIT(IOC 20201211) 19)Professor Andrew Zimbalist, “Tokyo 2020 and Its Postponement: An Economic Prognosis,”20)Professor John J. MacAloon, “Infection Is One Thing, Mortality Another: The Olympic Movement In Extremis,”, 2.意見交換:1)「人見絹枝が死ぬ間際まで考え続けた課題とは?「不滅のランナー人見絹枝」の執筆者田中良子さんの言葉を拾う。」https://www.youtube.com/watch?v=7dQyv59BiAQ&list=UUBa3dT3CPI9A-rtrFju-6Lw(約15分)(宮嶋会員), 2)10月開催のJOA特別コロキウム開催概要(青柳委員):JOAのWEBSITEに一部掲載要請中のものもあります。, 3)共通テーマ1:東京2020大会関連:・追加予算額と分担案に関連してTOCOGの公表に関して意見交換:人件費やIOC対応への批判も。世論調査や中止した際の損失額、その後の対応などの検討も必要。中止の際の保険金のカバー幅や現在のスポンサーの継続見込みなど。・感染対策の公表に関して:政府の対策案の問題点、選手と観客への対応差、例外処置の問題など、意見交換。・組織委員会(TOCOG)の人員編成状況やその問題点など。, 4)共通テーマ2:「IOCアジェンダ2020」の中間評価および第9回オリンピックサミット宣言:・「IOCアジェンダ2020」の改革案の85%実行済みという数字の根拠不明性、今に中間評価する意図は? 第9回オリンピックサミット宣言の参加メンバーに渡邊守成氏も参加しており、IOCの中での存在感が伺える。・サミット宣言では、オリンピック憲章第50条問題にも言及。USOPCの人権擁護のデモンストレーションと処罰除外方針の今後の展開予想。IOCの選手委員会の動向も気になります。このような中、日本のJOCの選手委員会の動向は?, 5)2024パリ大会新種目関連:・ブレイキン(ブレイク・ダンス)の採用に関連して、IOCのアーバンスポーツなどの若者人気スポーツへの態度に関して意見交換。自由な精神で反体制的な若者スポーツ文化であるはずなのに、IOCのオリンピックスポーツに参加することの是非、それに対し、IOCの方が若者のスポーツ離れに危機感を抱いて若者にすり寄っているのだという、逆方向の視点も展開された。・価値観の多様化に応じ、オリンピックモットーへの女性的価値の重要視など、社会の価値観がスポーツにも反映していること。パリ大会はジェンダーイクオリティ実現へ前進したか?・若者に対する関心取りとスポンサーへ志向のIOCのバッハ体制。2024年のYOGでも何か打ち出される可能性も。YOGのATHLETE365 EDUCATION PROGRAMMEは継続予定との報道(これは異文化交流よりはアスリートのキャリアアップやパフォーマンス向上志向であるが?=舛本注)・e-スポーツ関連へのIOCの姿勢:「e-スポーツ」として「スポーツ」という文言を使うことの是非とゲーム業界やメディアの姿勢は? WHOのゲーム依存症警告表明との関連、オリンピズムの心身の調和のとれた健康観や人間観とそぐわないテレビゲーム実践状況など問題指摘。・その一方で、ゲーム自体に問題があるとしても、それを子どもたちに提供する際の健全な設計次第、という意見も。・テレビゲームは、子ども達にとっては愉しいものであるが、そこには「麻薬(オピエ)」としての危険性も、など意見交換。, 6)その他の情報共有など:笹川スポーツ財団websiteへの寄稿(佐藤委員)、BSへの出演(吹浦会員)、1月10日のJOAセッション関連、など。, 7)恒例のプレゼント交換の大阿弥陀籤大会:online上でのくじ引きでプレゼント交換しました。対面ではないため、後日互いに郵送する方式ですが、皆で愉しみました。, 3.終了後:online乾杯(参加者3名)約1時間残り時間はフリーディスカス。情報交換の継続など、いつものように話題は尽きず。楽しく時間が過ぎていきました。, ・日 時:2021年1月27日(水)18:00-20:00(日時に注意)・場 所:Online Zoom会議・テーマ:「映像で見るオリンピックの歴史」・内 容:①オリンピック・パラリンピック関連情報の提供(各自、何かあればPC上で共有できますのでご準備ください。先にPC上で開いておくと簡単に「画面共有」でできます)。操作が難しい方は、wordでもpdfでも添付ファイルで舛本までお送りください。②意見交換:今回も共通テーマは自由テーマとします。参加者はご希望をお寄せ下さい!③映像共有:何か時間があれば考えます。YouTube上でも探せます。ご希望があれば考慮します。④残り時間:フリーディスカス。⑤終了後:可能な人だけでonline乾杯など自由に!・定 員:15名程度(事前登録制:参加予定の方には、後日Zoomへの招待とID・PW・URLをお送りします。・会 費:無料(Zoom利用の経費はJOA負担です)・情報交換会:(ドリンクは各自で準備), 日本オリンピック・アカデミー「2020年度第43回JOAセッション」の開催概要をご案内します。, プログラムのダウンロード ④残り時間:フリーディスカス。    https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/special/index.html#special オリンピック2020関連の時事問題は必ず出題されます。時事問題対策と自由研究を進めやすくするためのポイントの両方 についてご紹介していきます。 会場前に掲示されたポスター 東京オリンピック・パラリンピック開催まであと1年となりました。