さわやかな香りと酸味がおいしい梅シロップ。漬け終わって残った梅を捨ててしまう方も多いのではないでしょうか?実は、残った梅はジャムや甘露煮など、一手間かければリメイクレシピになるんです。保存方法も併せてご紹介するので、ぜひ試してみてください。 梅ジュースを作ってみたものの、常温保存なのか? 冷蔵保存なのか?迷ったりすることがあるかと思います。 また、冷凍保存ができるかどうかも気になるところだと思います。 こちらでは梅ジュース(梅シロップ)の保存方法と どれくらい日持ちするのか? どんな砂糖を使えば良いですか? 砂糖はどれくらい入れれば良いですか? 砂糖の代わりに、ハチミツは使えますか? 容器・保存について. 冷凍梅を使った、時短でできる梅シロップの作り方を紹介。通常、2週間ほど時間がかかる梅シロップ作りですが、梅を冷凍して使うとわずか6日間で梅シロップが完成します。保存袋で漬けるので、場所もとらずに手軽に始められます。よく起こりがちなトラブルの対処法も併せて解説します。 梅シロップ; 梅シロップ作りに適している梅は、青梅です。青梅は、梅のエキスがたくさんでて酸味のある味となります。梅を触ってみて果肉が引き締まっているものがいいです。 青梅でなくても手に入らない場合は、黄色く熟した梅でも代用は可能です。 梅シロップを作るとき、どんな容器がお薦めですか? 加熱殺菌した梅シロップ. 梅シロップは意外と簡単に作れると聞いたことがあったけれど、本当に洗って拭いて入れるだけだったとは。次にスーパーで梅を見かけたら躊躇なくカゴに入れられそうです。 さて、定番の梅シロップなら作ったことがある!という方、お待たせしました。 気になる保存期間はこんな感じです。 梅シロップの出来上が量はその時その時で違いますが、梅1kg、砂糖1kgで漬けた場合、600ml〜800ml前後です。 これを目安に準備するといいでしょう。 梅シロップの保存期間. 梅の冷凍保存の際の保存期間は、1か月ほどです。 ですが、保存状態が良ければ、も少し保存できます。私は、冬になって冷凍梅を冷凍庫から発見、ダメもとで梅シロップを仕込んだことがありますが、ちゃんとできました。 梅の冷凍保存の際の栄養素は? 出来上がった梅シロップを長期的に保存したい場合は、保存する前に一度沸騰させておくことをお勧めします! 【梅シロップを長持ちさせる方法】 ① 梅シロップから梅の実を取り出します。 ② 布などで梅シロップをこして不純物を取り除きます。 梅シロップの場合、冷凍保存以外では加熱殺菌の都合上、小分けにして密閉保存することが難しいです。 容器を開けてしまえば密閉状態を維持できないため、すぐに飲みきってしまわないと傷んでしまいま … 小梅でも、梅シロップは作れますか? 砂糖について. 前述を守った上で、出来た梅シロップを加熱して殺菌後に密閉し、直射日光の当たらない冷暗所や冷蔵庫で保存すると 約1年程保存可能 です。保存状態が良いものは2年や3年経っても問題なく飲める場合もありますよ。 他にも、梅酒、梅ジャム、梅みそ、青梅のシロップ煮なども、冷凍した梅で作ることができます。 ただし、かたい青梅を冷凍しても、解凍すると実がやわらかくなるため、「カリカリ梅干し」のようなカリカリとした食感の保存食は作れません。 梅シロップの保存瓶のサイズ.